公認心理師の心理カウンセリング| Alma Mater
東京江戸川区|総武線新小岩|オンライン
Alma Mater(アルママーテル)は東京都江戸川区にて公認心理師・精神保健福祉士(ともに国家資格)を持つカウンセラーが人間関係の悩みから精神疾患からの回復(リカバリー)支援、自己成長・自己実現・スピリチュアルな探求など様々なニーズに応じた包括的カウンセリングをご提供しております。
うつ病とは、「心の葛藤」から起こります。
「がんばらなければいけない、でも、がんばれない」
という相反する心の状態です。
そして、そんな自分を責めます。
(強い自責の念がうつ病を患う方の大きな特徴と言えます。)
その心の葛藤が長期にわたって続くと、やがて心の葛藤は身体症状として固定化されます。
それがうつ病という「病気」の状態です。
アダルトチルドレン(AC)とは、様々な問題を抱えた家族(両親の不和、虐待、経済的困窮、親が病気を持っている、片親など=機能不全家族)の下で育ったために、子供の頃から大人の役割を引き受け続けながら大きくなった人たちのことです。
ACの方々は常に様々な生きづらさを感じながら生きています。
精神科医の岡田尊司さんが何冊もの本を書くようになって、「愛着障害」という言葉を目にすることが多くなりました。
アダルトチルドレン(AC)や境界性パーソナリティー障害なども、愛着という視点から眺めてみるととてもわかりやすい気がします。
また発達障害と診断された人たちの中にも、実は幼い頃の愛着が不安定だったことが原因で落ち着きのなさや学業不振などが見られる場合もあり、とても重要な概念ではないかと思われます。
相手に直接話そうとするとつい感情的になってしまう場合など、第三者が立ち合うことで落ち着いて話し合うことができます。
本当は分かり合いたいのに。
本当は愛してるのに。
どうしてわかってくれないの?
そんな時はどこかでボタンが掛け違ってしまっています。
ゆっくりとそこをひも解いていきましょう。
「中年の危機(ミドルエイジ・クライシス)」とは、40~50代など人生の中盤に差し掛かり、仕事もプライベートもある程度の経験を積んで、今一度、自分自身を振り返る時期を迎え、今までの自分とこれからの自分の狭間で、「このままでいいのか」と不安や葛藤を抱え、不安定な状態になることを指します。
他、どんな悩みでもご相談ください。
苦しい時、この苦しみが永遠に続くような気がしてしまいます。
「魂の闇夜」と呼ばれたりします。
でずが、苦しみは古い自我が死に、全く新たな自己へと生まれ変わるための陣痛なのです。
本気でその苦しみと向かい合った時、さなぎの体が一度全て溶けて、美しい蝶へと姿形を変えるように
あなたの魂も生まれ変わります。
心理学者のユングはそれを「実存的変容」と呼びました。
どうかあなたの困難な状況と向き合うことで
美しい蝶へと変容してください。
Alma Materはそんなあなたと出逢える日をお待ちしております。